以前、函館のタウン情報誌『
peeps hakodate』の取材でお世話になった函館蔦屋書店さん。
このたび再びご縁があり、函館蔦屋書店店内にて当園のドライフラワーを展示・販売する機会をいただきました。
本の「
旅」(訂正:「くらし」)分野に特化した売り場で、現在、期間限定で設けられている
『南仏プロヴァンス』特集。
こちらに参加させていただいております。
『南仏プロヴァンス』・・・と聞いてまず頭に浮かぶのが、
どこまでも続く、広大な紫色のラベンダー畑の風景。
そして、「フランスパン」に代表される小麦の穂・・・etc・・・
村の素朴さ、あたたかみを感じる花々をセレクトし、アレンジを作成させていただきました。
“本棚をくりぬいたトンネルと、本棚に囲まれて読書ができる谷からなる、『本の森』”
(函館蔦屋書店HPより抜粋)。
その森の中にあるこちらの一空間「旅」部門のBOOKコンシェルジュが、坂本幹也さん。
(このたびは大変お世話になっております)
選書から配置に至るまでをもご担当されていらっしゃいます。
これまで、なんと世界70カ国を旅されているそう・・・!
そんな旅行に精通している坂本さんに、お薦めの本や色々なお話を伺ってみたいですね。
また、今プロヴァンス特集では、ドライフラワーや花に係る本も合わせて多数並べられています。
(※函館蔦屋書店店内は通常撮影不可です。今回は特別に撮影の許可をいただき、
ブログ掲載の了承を得ております)
函館蔦屋書店での展示・販売は、11月いっぱい頃までの予定です。
皆様、どうぞ足をお運びくださいませ。
波多野エクスバレーガーデン